私のダイエット体験 (1)
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河合薬局のお客様にお送りしている会報誌「健康ワクワク倶楽部」の臨時号として、店主河合展之の「私のダイエット体験」をお届けいたします。
皆さんこんにちは、河合展之です。今回は私の過去のダイエット体験と現在取り組んでいる「腸活ダイエット」についてご紹介します。どうぞご笑覧下さい。
これまで私は長期間から短期間まで数えきれない位ダイエットを試みてきました。そもそも私のダイエット歴は20代の頃にさかのぼります。大学卒業後すぐに家業を継ぐため店に入りましたがその当時は「10日で5㎏痩せる法」の西田式が大人気でダイエット相談を受けながら自分でも実践してみなくては、とダイエットに取り組んだ記憶があります。
私は元々、未熟児寸前で生まれガリガリでしたが小学生高学年頃から太り始め、中学・高校はかなりの肥満児でした。一大転機になったのは大学で始めた硬式テニスです。所属していた硬式庭球部の厳しい練習のお陰で好きなものをどれだけ食べてもみるみる痩せたのを覚えています。
ところが20代後半からは中年太りが始まり徐々に体重が増え始めました。今思えば無理なダイエットで痩せる・太るを繰り返したせいで、太りやすく痩せにくい体を作ってしまったと反省しています。
そんな私が、強く健康のダイエットを意識したのは30代の時でした。ある日、店頭でイベントがあり、手伝いに来てくれたメーカーさんに昼食をご馳走するためお寿司に出かけました。昼食後はコーヒーとスイーツをたいらげ、面白半分に食後の血糖値を測ったところ
なんと・・・200mg/dlを軽くオーバーしていたのです。食後2時間の正常値は140mg/dl以下を考えるとゾッとする数値でした。
血糖値スパイク
「血糖値スパイク」という言葉をお聞きになったことがあるかもしれません。空腹時の血糖値は正常なのに食後に血糖値が急上昇し再び正常値に収まるを繰り返す「隠れ糖尿」患者が1400万人以上いると言われています。
自分は隠れ糖尿だと自覚してからは自分なりに当時流行した「マイクロダイエット」やコンニャクやバナナに置き換える単品ダイエット、さらには箱根駅伝で有名な青山学院の選手も走っている境川サイクリングロードを10㎞以上走るジョギングにも取り組みました。6年前からはゴールドジムに週5回通い筋トレに励んでいますが・・・痩せません。
正確に言うと、ダイエットに取り組み始めて数か月が経つと気合が低下して、それまで頑張って減らしてきた体重もだんだん減らなくなりそのため痩せる意欲が薄れてしまって痩せることを諦めてしまっていたのです。そのため、5㎏痩せても戻り、8㎏痩せても再び元に戻ってしまうリバウンドを繰り返して来たのです。
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