肥満の原因とは
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肥満の原因ってなんでしょう?
肥満の原因は食べ過ぎと運動不足だと言われます。確かに体に脂肪が付くのは食べすぎ=栄養の摂り過ぎが原因です。使い切れなかった栄養の余りが脂肪として蓄積するからです。
基礎代謝は成長期の子供の半分
そんなに食べていないのに太る・痩せられないというお悩みを多くお受けします。年齢と共に減っていくのは消費エネルギーの中で最大のシェアを持つ基礎代謝です。
男女ともに基礎代謝は成長期にはどんどん増え続け10代後半をピークに徐々に低下します。6~7歳の子供に比べると30歳以降の基礎代謝は約1/2にまで低下してしまいます。
ですから、成長期の子供と同じような食事をすれば使い切れなかった栄養の「余り」がどんどん脂肪として蓄えられてしまうのです。
大人には大人の正しい食べ方があるのです。
脂肪を溜め込みやすくなるカギ
脂肪を溜め込みやすくなる最大の原因は「インスリン」にあります。「肥満は万病のもと」でお伝えした通り肥満ドミノのすぐ先にはインスリンホルモンの乱れがあります。
甘~いスイーツや菓子パン癒されますよネ、美味しいですよネ。「美味しいものは糖と脂で出来ている」のCMにあるとおり糖質量が多い、又は短時間で摂取するほど血糖値が急上昇し、「食後高血糖」を起こします。ここでインスリンは、多すぎる血糖を筋肉に取り込んで血糖を下げようとします。高血糖が続くと血管や神経、内臓を傷つけてしまうからです。しかし反面、インスリンは蓄えた血糖を「エネルギーとして溜めこめ」と片っ端から脂肪化してしまうのです。その結果が皮下脂肪、内臓脂肪、異所性脂肪などの体脂肪になってしまうのです。
肥満ホルモン
インスリンは血糖値を一定に保つ大事なホルモンである一方、糖質の脂肪化を促進する肥満ホルモンでもあります。余分な脂肪を付けず肥満を防ぎたいのであれば糖質の過剰摂取を止め、インスリンの大量分泌を止めなければなりません。
肥満ホルモンの乱れを治すには
肥満ホルモンの乱れを治す方法の一つが運動です。ダイエット経験のある方なら一度は試したことがあるのが運動ダイエットですが、最大の欠点は運動を止めるとリバウンドしてしまうことです。
河合薬局漢方ダイエットでは、運動に代わるもっと良い方法をご指導しています。
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