頭痛 吐き気の漢方薬を体質に合わせて効果的に選ぶ知識と具体例

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頭痛 吐き気の漢方薬を体質に合わせて効果的に選ぶ知識と具体例

あなたは頭痛、吐き気のお悩みがありませんか?吐き気を伴う頭痛を漢方では胃腸虚弱や胃内停水(いないていすい)が原因と考えて治療します。日頃から胃腸が弱い方はもちろん、胃腸は弱くないと思っている方にもぜひお試し頂きたい腹証の自己チェック法で胃腸の良し悪しをチェックし、体質に合わせた頭痛吐き気の漢方薬を上手に選んであなたの悩み解決にお役立て下さい。
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病気が潜んでいる頭痛吐き気に注意

頭痛や吐き気の中には専門医の治療が必要な症状もあります。急な頭痛吐き気はまず専門医を受診し早急な治療の必要がないと判断された場合に漢方の体質改善に取り組むことをお勧めします。

ストレスに負けない体作りも大切

現代人は過剰なストレスにさらされています。不安感や過度な緊張が原因で頭痛や吐き気を起こすことが多くあります。ストレス等による頭痛吐き気の改善の為には漢方薬で胃腸の働きを整えることとストレスに強い体を作ることが大切です。後述する自律神経と免疫を調えるレム(LEМ)もお勧めします。

漢方で考える胃腸虚弱の頭痛

私たちの体は食べ物を体の中で熱エネルギーに変えて維持しています。したがって体の中にはいつも熱が充満していますが、一方で余分な熱を体の外に取り出してバランスを取っています。

例えば、大便や小便は食べかすや水を取り出しているだけではなく体内の熱を外に取り出す手段です。さらに汗によって皮膚表面から熱水蒸気の形で熱を発散させて取り出しています。

胃の働きが弱いと飲んだり食べたりしたものを下へ送れずお腹がチャプチャプしたり、腸の働きが弱く飲食物が滞ると働きを高めるため余分に血液を胃腸に送らなくてはならず、一方で皮膚表面への血液循環が不足して皮膚から熱を取り出せず、熱がこもり頭痛を起こしやすくなると漢方では考えています。

月経前症候群(PMS)生理前の頭痛は鎮痛剤に頼らない体作りの漢方 も参照して下さい

腹証の自己チェックで胃腸の良し悪し判定

頭痛や吐き気でお悩みの方にぜひお勧めしたいのが胃腸の働きを自己チェックできる腹証(ふくしょう)の自己チェック法です。

仰向けになり膝を立てた状態でお腹を緩めて指でお腹を押してみます。直接お腹に指を触れることが出来る服装であれば確認がしやすいです。

押す場所はみぞおち~おへそにかけてのラインで人差し指と中指の2本を立て、上から下に指を少しずつ移動させながら押してみて下さい。

やや強く押してみて痛みを感じたり不快な圧迫感を感じたり強い動悸打ちやお腹がゴロゴロ・チャプチャプ鳴ったりしませんか? お腹が冷たくありませんか?

腹証チェックでお腹がチャプチャプゴロゴロ鳴る症状を胃内停水(いないていすい)と呼びます。また、腹証チェックでみぞおち~おへそに押しながら指を少しずつ移動させて行くとドキンドキンの動悸打ちが強い場合も胃腸の働きが悪い証拠です。

胃内停水の頭痛 吐き気に五苓散

腹証チェックでお腹がチャプチャプゴロゴロ鳴る胃内停水を起こしやすい方は飲んだ物が胃に滞り吸収されず血熱が原因の頭痛を起こしやすい体質です。

水をたくさん飲んで血液を薄めなさいと聞くことがありますが、飲んでも胃がチャプチャプするばかりでいっこうに咽喉の渇きが治まらないということがあります。

こういう体の状態では、飲んでも血液に水が溶けて行かず血液が濃いままで血液中の熱を冷ますことが出来ず激しい頭痛を起こします。

そして水逆(すいぎゃく)と漢方では言いますが胃に滞った水をゴボッと吐くような吐き気を伴うことがあります。このような頭痛吐き気には五苓散(ごれいさん)がよく効きます。

五苓散を飲む目安の症状は激しい頭痛と飲み物・冷たいものを欲したり、飲んだ水を吐いたり、お腹を押すとお腹がチャプチャプ、ゴロゴロ鳴ったり、下痢しやすかったりする体質の方です。五苓散を飲む時は薄い塩湯で飲むのが正しい飲み方です。

胃腸虚弱の頭痛 吐き気に呉茱萸湯

頭痛が治った女性のイメージ画像自分で胃腸の働きが弱い自覚がなくても、腹証の自己チェックをするとみぞおち~おへそ~下腹部にかけて、押して痛む場所や、硬かったり動悸打ちのある場所、触ると冷たいなどの症状があると思います。このタイプの頭痛に河合薬局のお勧めは呉茱萸湯(ごしゅゆとう)です。呉茱萸湯タイプの体質の方は胃の働きが腸の働きより悪いタイプです。

漢方では胃の働きと腸の働きのバランスが大切だと考えています。胃と腸の働きを比べると胃の働きが腸の働きより強いのが正常です。そのお陰で胃で消化された内容物がスムーズに腸に送られてゆくのですが胃の働きの方が腸の働きより弱いと飲食物を胃から腸にスムーズに送ることが出来ず滞ってしまいます。このような原因で起こる頭痛、吐き気に呉茱萸湯をお勧めします。

呉茱萸湯がよく効く頭痛のタイプは、手先が冷えやすかったり、吐き気やゲップをしやすかったり、みぞおちがつかえたり、お腹が冷たいような体質の方にお勧めします。

参照 ストレスによる吐き気の漢方薬を選ぶ基本は胃と腸の強弱バランス

ストレスに強い体作りにレム(LEМ)

河合薬局ではレム(LEМ)をお勧めしています。私たちは体の働きを調整する自律神経とホルモンの分泌をつかさどる内分泌系、外から侵入する異物から守る免疫系の3つの働きで生体恒常性(良い体のバランス)を保っています。

ところが現代人は強いストレスによって体の恒常性のバランスを取ることが出来ず不調を訴える方が多いのです。ストレスが多くなると自律神経のバランスが乱れます。さらに生体恒常性が崩れると免疫系も乱れ免疫低下や免疫の不調和が原因の症状を起こしやすくなります。

河合薬局はこれら自律神経・内分泌系・免疫系、のバランスを整え自分自身で病気を治せる体作り、再発を防げる体作り、さらには病気を予防できる体作りのために椎茸菌糸体培養培地抽出物LEM(レム)を毎日摂るようにお勧めしています。

まとめ

頭痛吐き気改善の漢方は即効性が期待できる治療法です。頭痛薬や吐き気止めの一時抑えではなく再発を防ぐ体作りのために胃と腸の働きのバランスを整える漢方の体質改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。お困りの方は一度ご相談下さい。

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小便
日中3回未満日中3~4回日中5~6回日中7回以上夜間に行く血尿タンパク尿糖尿残尿感排尿痛

頭痛頭重のぼせめまい頭汗脱毛症フケ症薄毛
耳・鼻
耳鳴り耳だれ難聴鼻血臭いが分からない鼻が臭う緑色の鼻汁黄色の鼻汁粘い鼻水水鼻クシャミ鼻づまり
口・舌・咽喉
舌が乾いている舌が湿っている舌苔がある口が苦い口が乾くガブガブ飲みたい口臭声がれ唾液が多いのどがつかえる
咳・痰
軽い咳ひどい咳粘い痰薄い痰血痰痰が多いゼーゼー
首・肩・背
首が凝る肩が凝る背中が凝る
胸・脇
胸・脇の圧迫感胸苦しいしゃっくり息苦しい動悸息切れ

食欲がない胃がつかえる胸焼け胃が痛む胃が重い胃がチャプチャプする吐き気ゲップ

腹痛 おへそ回り腹痛 下腹腹痛 横腹腹がゴロゴロ鳴るガスが溜まる腹が張る腹が冷える

冷える温かい湿っている乾いている手がほてる痛む関節痛こわばる腫れるしびれるふるえる
足・腰
足がほてる腰が冷える足が冷える腰が痛む足が痛む関節痛足がこわばる足がしびれる足がふるえる脚弱
婦人科
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