腸活で心がけること

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腸活をするうえで心がけるべきことは

「ヨーグルトや納豆を食べているから大丈夫」は十分ではありません。大切なのは「多様性」です。腸内細菌は水溶性食物繊維やオリゴ糖を餌にして短鎖脂肪酸を作っていますが 100 兆個、1,000 種類もの腸内細菌たちはそれぞれ好む餌が違います。1 ~ 2 種類でなく出来るだけ多種類の水溶性食物繊維や発酵食品、オリゴ糖を食事に取り入れることが大切です。

腸内細菌の知識はこちら

腸活に良い食べ物

腸活を効率よく行うために知っておきたいのは多種類の食品の組み合わせです。

1、多種類の発酵食品を食べる。2、多種類の水溶性食物繊維を食べる。いずれも短鎖脂肪酸を増やすことが知られていますが 1 と 2 を組み合わせることで足し算ではなく掛け算になるほど短鎖脂肪酸が増えることが知られています。

発酵食品には納豆、味噌、漬物、ヨーグルトなどがあります。水溶性食物繊維の中でも特に優れた食品はもち麦、ライ麦パン、全粒小麦パン、オートミール、グラノーラ、そば、きな粉、ごぼう、ながいも、じゃがいも、アボカド、バナナなどがあります。

同じ食品ばかりを食べるのではなく多種類の食品を組み合わせて食べることが腸活を効率よく行うために大切です。外食や忙しい時には河合薬局お勧めの腸活サプリもご活用下さい。21 種類の乳酸菌、22 種類の水溶性食物繊維を配合した良いものがあります。

腸活と短鎖脂肪酸についてはこちら

 
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